インプラント | 歯のことQ&A
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回答数5
A他の先生のおっしゃるようにインプラント治療は歯を削る治療ではありません。
しかし、例えば下顎の奥歯が長期的に欠損していたとします。
欠損期間が長いと噛み合う上顎の歯が下方に挺出してくることがあります。
上顎の歯が挺出した結果、下顎と上顎の間に隙間がなくなり、
インプラントの被せ物が適切に行えないことがあります。
こうした場合には挺出した上顎を削ることはあります。
しかし、インプラント治療自体は歯を削る治療ではありません。
ご心配いりません。回答日時 2017-09-20 17:29:53-
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Aインプラントは、顎の骨に直接チタンなどの金属のネジを打ち込み、人工の歯根を作るものです。そして、そのネジの上に、歯を作っていくので、一般的な保険治療で行われるような、前後の歯を削って型を取り、歯を装着するブリッジとは違い、既存の歯を削らなくても良いという利点があります。
しかし、インプラントも、ご自分の歯と同じように、歯周病になるリスクはありますので、インプラントを行った後のメンテナンスがとても重要となります。回答日時 2017-09-12 17:37:50-
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Aインプラントは歯を削る治療ではありません。
歯が欠損している場合の治療方法には、インプラント、ブリッジ、入れ歯があります。
その中でブリッジは歯を削る治療です。回答日時 2017-09-19 20:05:55-
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