オーラルケア | 歯のことQ&A
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Q若い頃に比べて口臭や虫歯が気になってきています。年齢が上がるとともに気をつけた方が良い口内の病気や、口臭予防などのオーラルケアの方法について教えてください。
- カテゴリ
- オーラルケア
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- 質問者
- 20代 女性
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- 質問日時
- 2017-08-21 12:17:28
- 回答する
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回答数13
A30歳以降、歯周病になる可能性が格段に上がります。日本人の8割が歯周病にかかっていますが、痛みがない病気なので気づいていない人がほとんどです。日本人は歯磨きの仕方を教わったのが小学生までなので、歯磨きレベルは全員小学生レベルです。つまり、全員磨き残しがあります。さらに、磨き残した場所は必ず毎日磨き残しています。一度も磨いたことのない場所もあるかもしれません。ですので、歯科医院で磨き残しのチェックと正しい磨き方を教わってください。回答日時 2018-12-07 13:10:41-
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A年齢が上がると、どうしても唾液が減って、お口の中の自浄作用が減少してしまいます。また、被せ物や入れ歯などがお口に増えると、どうしても汚れが付きやすくなってしまいます。更に、歯周病などで、歯の根が露出してしまうと、虫歯のリスクもあがってしまいます。お口の中の汚れが寝ている間に肺に入り込み、肺炎を起こす可能性も否定できません。是非ご高齢だからこそ、歯医者さんに定期的に通っていただきたいです。回答日時 2018-12-04 13:05:43-
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A一般的には、ある程度年齢が高くなると、虫歯よりも歯周病の予防にケアする必要があります。とはいうものの、どちらもプラークコントロールが基本です。これは、口腔内の細菌を減らすということなので、虫歯と歯周病どちらの予防にもなります。
プラークコントロールには、ブラシとフロスが必要です。うがいのような洗口剤だけでは、プラークを取り除くことは出来ないと、私は考えます。回答日時 2017-10-16 17:01:45-
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A歯周病が今後より心配になってくる年齢ですね。お仕事も忙しくなり自分のことが後回しになりやすく精神的・肉体的ストレスも置きくなってきます。
かみしめや歯ぎしりによる知覚過敏も起こりやすくなります。オーラルケアにつきましては検査を行い歯科医院にてより適した方法を教えていただいてください。回答日時 2018-12-05 18:44:45-
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A年齢が上がるにつれて、特に30代からは8割が歯周病に罹患していると言われています。
口臭の予防としてはマウスウォッシュを使用して頂き、舌表面にも細菌が付着しますので歯ブラシもしくは濡らしたガーゼで優しく汚れを取るようにケアして下さい。回答日時 2018-12-10 19:04:23-
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歯科医師A年齢があがると唾液がそもそも減ってきますので、虫歯、歯周病はもちろんのこと、口腔がん等も検診を受けてください。口臭は歯石や虫歯、歯周病などがあるといくらみがいてもだめなので、こまめに歯科医院でクリーニングを受けるのが一番だと思います。回答日時 2018-12-04 13:09:39-
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A年齢が上がるとどうしても歯とハグキの境目の溝、「歯周ポケット」が深くなる傾向があるため、歯周病にはよく気を付けてください。歯周病予防が、ひいては口臭予防にもつながります。また未治療の虫歯をそのままにしないことも口臭予防には重要です。回答日時 2018-12-05 21:38:46-
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Aお口の中が原因の口臭であれば、日々のケアと歯科医院でのメンテナンスで改善が期待できます。年齢により歯茎が下がると、食べ物が詰まりやすく口臭の原因になりやすいため、フロスや歯間ブラシなどを用いて清掃しましょう。回答日時 2018-12-12 17:46:44-
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A加齢とともに口腔内の環境も変化していきます。やはり歯周病のケアは重要になってきます。一度歯科医院で検査を受けて歯周病のチェックやリスクの診断をしてもらうのがいいと思います。回答日時 2018-12-05 09:39:35-
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歯科医師A年齢とともに歯周病にかかる率が増えていきます。定期的に検査をすることが非常に大事です。虫歯や歯周病の早期発見になります。回答日時 2018-12-10 13:31:57-
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歯科医師A年齢を重ねてくると、歯周病によってだんだん歯を支える顎の骨がすくなくなります。そうすると歯茎が腫れたり、痛んだりします。回答日時 2018-12-04 19:31:49-
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