オーラルケア | 歯のことQ&A
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回答数8
Aキシリトールには唾液分泌の促進と歯の再石灰作用があるので虫歯を予防できます。これらはキシリトールだけではなく他の糖アルコールにもありますが、キシリトールには更に酸を作らないことと、虫歯菌の代謝の阻害があります。
キシリトールを使用した場合、30~80%の確率で虫歯の発生を防いでくれます。回答日時 2018-12-13 17:43:11-
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A虫歯は、虫歯の原因菌が砂糖などを取り込んで酸を出して歯を溶かすことでできてきます。キシリトールは甘味料ですが、虫歯の原因菌に取り込まれることがないため、酸を出すことが出来ず、歯も溶かされることがありません。簡単に言うと、虫歯菌のエサにならないから虫歯にならないということです。回答日時 2018-12-07 13:10:41-
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A虫歯を発生させる細菌がキシリトールを砂糖の代わりに取りこむことで、細菌は栄養を摂ることが出来ず、また細菌が排泄する酸を抑制することが出来ます。その結果、最近は栄養を取りこめないので、死んでいくと言われています。回答日時 2018-12-04 13:05:43-
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Aむし歯の原因菌は糖を分解して酸を作ります。キシリトールは代用甘味料といって糖ではないため、虫歯の原因菌が分解できません。また、虫歯の原因菌の代謝を阻害するため虫歯予防に効果があるといわれます。回答日時 2018-12-05 09:39:35-
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A糖分と似た甘味を持っているのに、虫歯菌が酸(これこそが歯をとかす原因となります)を作るための養分にできないため、虫歯予防に効果があると評価されています。回答日時 2018-12-05 21:38:46-
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歯科医師Aかんたんに申し上げますと歯を強化する成分がキシリトールには含まれています。ただそれだけで虫歯は予防できませんので注意してください。回答日時 2018-12-10 13:31:57-
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回答日時 2018-12-04 02:51:01-
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歯科医師Aキシリトールの中の成分が歯の初期虫歯に作用して、再石灰化を促し、歯質強化に繋がる事がわかっているからです。回答日時 2018-12-04 19:31:49-
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