虫歯 | 歯のことQ&A
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回答数7
A全身的な病気と言うものであれば、虫歯のばい菌が血管内に入り、様々な不調をきたす可能性があります。菌血症などと言う病気です。また、掌蹠膿疱症という、手や足に水疱ができる病気や、リウマチ、心筋梗塞や脳梗塞の一つの原因になる可能性も指摘されています。また、虫歯で尖っている歯に粘膜がずっと当たって潰瘍を起こしたり、ひどい時にはガンが発生することもあります。回答日時 2018-12-04 13:05:43-
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Aまず、虫歯自体が歯に虫歯の原因菌が感染して起こる病気（感染症）です。感染症ですので他の人に移ります。病気が原因になる病気はありませんが、代表的なものとして、虫歯の原因菌が副鼻腔に入り込んで炎症を起こすのを、「歯性上顎洞炎」と言います。他に、虫歯の原因菌が顎の中の隙間に入り込んで炎症を起こすのを「蜂窩織炎」と言います。回答日時 2018-12-07 13:10:41-
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Aむし歯が大きくなれば歯髄炎といって強い痛みを伴う歯の神経の炎症が起こります。そうすると歯の神経をとる治療が必要になりますが、そうすると今度は根尖性歯周炎と言って歯の根の先の炎症が起こりやすくなります。放置すると歯根嚢胞という膿の袋のようなものを作ったり、骨髄炎を引き起こすこともあります。回答日時 2018-12-05 09:39:35-
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A根まで行ってない虫歯であればそんなに病気をおこすことはあまりありませんが、根の方まで進んでいる虫歯や歯周病などがあるとそれが感染性心内膜炎という病気につながるリスクがあるとされています。回答日時 2018-12-05 21:38:46-
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A虫歯をあまりに放置しておくと、外歯瘻という膿が口の中ではなく下顎の外の皮膚から出てきてしまうことがあります。びっくりするほど臭く、１週間程度入院となってしまいます。回答日時 2018-12-13 17:43:11-
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回答日時 2018-12-04 02:51:01-
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歯科医師
A虫歯が原因で、顎関節症を引き起こしたり、血流に乗って菌血症を引き起こしたり、骨髄炎を起こしたりします。回答日時 2018-12-04 19:31:49-
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