虫歯 | 歯のことQ&A
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回答数9
歯科医師A神経の治療を行った歯は、神経の取りのこしを防ぐために歯を削る量が多くなります。また、治療のため内側から歯を削っているため、歯の強度自体ももろくなります。
削合量が少なければ神経にアプローチするためにあけた穴をふさいで治療は終わりになりますが、神経がなくなった歯はグレーがかった色に変色がおこります。
削合量がおおく、穴をふさぐだけでは対応できない場合や、変色が気になる場合は土台を建て、かぶせ物を行うことで割れにくく、変色が目立ちにくいように治療を行います。回答日時 2017-01-10 10:18:33-
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歯科医師A生きた木が枯れた木になるイメージです。生きた木の枝はしなって折れにくいですが、枯れ木の枝はポキッと折れます。必ずしも、歯は同じでないですから折れるわけではないですから過度な心配は必要ないですが、神経のある歯に比べて弱くはなっていますので、定期的な検診をおすすめします。回答日時 2017-01-10 10:18:32-
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歯科医師A齒の内には神経と並走して血管があり、この血管も取ってしまう事になるので、齒に栄養が行かなくなり経年的に脆くなります。回答日時 2017-01-10 10:18:32-
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歯科医師A神経をとった歯は、その過程で大きく削っていることが多いですので、土台を立てて、被せ物をすることが一般的です。回答日時 2017-01-10 10:18:32-
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