矯正 | 歯のことQ&A
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Q矯正で保険適用される場合があると聞きました。どのような場合に保険適用になりますか。また、適用されない治療とはどのように違いますか。
- カテゴリ
- 矯正
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- 質問者
- 30代 女性
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- 質問日時
- 2017-09-11 12:00:00
- 回答する
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回答数10
A病気が原因であれば、保険が適用されます。最も多いのが、「顎変形症」という病気です。顎の形が通常とは違うために、歯が正常に並ばないという状態であれば、病気の治療目的ですので保険での矯正が可能です。この場合、顎の形を整えるために手術が必須となります。
病気の治療ではなく、見た目の改善を目的とした矯正は全て自由診療となります。回答日時 2018-12-07 13:10:41-
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A保険適応になる症例は限られています。
生まれつき歯の本数が足りていない場合、手術を必要とするレベルでの顎の骨の形態異常などです。
つまり、生まれつき歯が無くて矯正をする方以外は、入院をして手術をするレベルの歯列矯正の場合に保険適応できる可能性があるということです。回答日時 2017-09-16 12:53:54-
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歯科医師A顔面の対称性や上下の顎のずれが非常に大きいとき、歯の移動だけでは噛み合わせを治療することが出来ないので、そういったときは顎変形症という病名がつき手術及び矯正治療に関しても保険適応となります。適応されない治療との一番の違いは手術をするので必ず入院を要します。回答日時 2018-12-05 21:51:48-
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A一般の方の矯正で保険適応となる場合はありません。
唇顎口蓋裂などの先天的な病気のみ矯正が保険適応となります。
このような患者様は子供の頃から矯正をしていますので、大人になってから矯正を始めようという患者様で保険適応になる事は殆どありません。回答日時 2018-12-13 17:43:11-
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A生まれつき顎裂、口蓋裂などの奇形などを治療している方などの矯正治療は保険適応となりますが、数少ない指定された病院でしか保険適応の矯正治療は行えません。該当する方は非常に少数で、一般的な矯正治療はすべて保険適応ではありません。回答日時 2018-12-05 21:38:46-
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歯科医師A保険が適応される症例は大きく分けて2種類あります。一つは口蓋裂などのあ口腔内に影響を及ぼす先天疾患がある場合です。もう一つは上下の顎の骨が歪んでいてかみ合わせが悪い場合で、手術を伴う矯正治療が必要な場合です。回答日時 2018-12-03 18:53:57-
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歯科医師A矯正治療が保険適用される場合は、骨格的に不正咬合の場合です、これも保険のルールがあるので、適用かどうかは検査を受ける必要があります。回答日時 2018-12-04 19:31:49-
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A手術が必要なほどの顎の状態であれば、大学病院などで保険適用で矯正と顎手術が受けられる可能性があります。顎変形症と言う病名になります。回答日時 2018-12-04 13:05:43-
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回答日時 2018-12-04 02:51:01-
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回答日時 2018-12-05 09:39:35-
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