矯正 | 歯のことQ&A
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Q現在、矯正を始めて約半年です。少し前から歯茎が弱くなっているような気がします。爪楊枝で歯の間を掃除しているときに歯茎が上に上がってしまい(歯と歯の間にあった歯茎が付け根側に収縮してしまった感じ)、この先矯正が終わるころに戻るのか不安です。通っている歯医者さんに聞いたら「大丈夫」とのことでしたが、本当に大丈夫なのでしょうか。
- カテゴリ
- 矯正
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- 質問者
- 20代 女性
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- 質問日時
- 2017-08-22 10:06:43
- 回答する
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回答数11
A歯と歯の間の歯ぐきに隙間が出来てきたんですね。とても心配ですね。実際みてないので、状況が分かりませんが、歯ぐきが弱くなった訳ではないのではと想像します。歯の並びが重なってたところを揃えると、歯の形態上どうしても隙間が出来てしまう場合があります。心配であれば、もう少し詳しく主治医に聞いてみては如何でしょうか?場合によっては、セカンドオピニオンで他の歯科に相談するのもいいかと思います。回答日時 2017-10-16 16:47:29-
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歯科医師A成人矯正のデメリットとしてブラックトライアングルというのがあります。まさにご質問の症状はブラックトライアングルが出現し始めており、とりわけ歯の先の部分が大きく歯茎側が小さい歯にしばしば認められます。こういった症状が出現すると歯の先の部分を少し削ることにより歯茎の見え方が変わってくるのである程度治療が進んだ時点でご相談ください。回答日時 2018-12-05 21:51:48-
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A矯正治療中に起こりうる偶発症のひとつ「ブラックトライアングル」のことかもしれません。ブラックトライアングルは絶対に発生しないように治療できる矯正医は存在しません。ただし歯の間をやすって閉じるなどでそれを目立たなくすることはできるかと存じます。治療が終盤にさしかかった頃でいいので担当医の先生とよくよく相談してください。回答日時 2018-12-05 21:38:46-
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歯科医師A歯肉退縮を気にされているのだと思います。歯肉退縮は矯正治療でよくあるリスクの一つです。特に日本人は歯を支える骨(歯槽骨)、歯肉共に薄い人が多いため歯肉退縮のリスクが高いのです。程度のよりますが、あまり歯肉退縮がひどいようなら矯正治療終了後に歯肉移植術を行うという方法もあります。回答日時 2018-12-03 18:53:57-
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Aまず、爪楊枝を使うことがよくありません。歯科医院で爪楊枝を使うように指示されたのでしょうか。正しい清掃の仕方を教わるようにしましょう。
また、矯正中に歯茎が根の方向に移動してしまうのは、清掃不良による歯周病が原因である可能性が高いです。必要であれば治療しましょう。回答日時 2018-12-07 13:10:41-
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A矯正で歯を動かすスピードが早かったり、力が強すぎたりすると、歯の周りの骨が異常に吸収していしまうという報告があります。歯周病がもともとある状態であると、更にそのスピードが速まってしまいますので、その辺を歯医者さんでご相談すると安心かも知れませんね。回答日時 2018-12-04 13:05:43-
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A矯正中は装置の周りや歯と歯の隙間などブラシが届きにくいところに炎症が起きやすいです。 爪楊枝だと歯茎を傷つける恐れがありますのでデンタルフロスやタフトブラシなどを使用する事をお勧め致します。回答日時 2018-12-13 17:43:11-
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A大丈夫かどうかはわかりません。矯正治療時の歯肉退縮はある程度発生します。しかし、実際に口腔内を見て治療を行っている歯科医師以上に確実な答えはないと思います。回答日時 2018-12-05 09:39:35-
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回答日時 2018-12-06 08:21:43-
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歯科医師A矯正治療期間は歯が動いているので、歯茎と歯の位置関係は常に変化します。それに伴って歯の間の隙間が気になるものです。回答日時 2018-12-04 19:31:49-
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