矯正 | 歯のことQ&A
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Q以前耳が痛く、難聴になり耳鼻科に行った際に噛み合わせが原因と言われました。後日歯科医でマウスピースを作って通っていたのですが、引っ越してしまい、手元にマウスピースだけ残っています。止めてしまうとまた戻ってしまうのでしょうか。難聴を予防するには歯列矯正をするべきでしょうか。
- カテゴリ
- 矯正
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- 質問者
- 20代 女性
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- 質問日時
- 2017-08-24 11:53:11
- 回答する
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回答数10
A今現在は難聴の症状は出ているのでしょうか?難聴の原因は噛み合わせというより、くいしばりが原因でおきています。顎の関節と耳の穴はもとは同じものが別れてできています。ですから無意識の(寝てるときなど)のくいしばりがあると顎の関節に強い力がかかって難聴の原因となっていると思われます。そのような病気を顎関節症(がくかんせつしょう)と呼びます。くいしばりはストレス等多様なものが原因となります。ですから今現在、難聴が治っているのなら様子を見るのも方法です。ちなみにくいしばりが原因ですから特殊な場合はのぞいて歯列矯正とは無関係です。
ただ、くいしばりはなかなか改善しないで癖になりますから、定期的に歯科医院でマウスピースの状態を見てもらったほうが良いと思います。回答日時 2017-09-21 21:44:58-
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A少なくとも私の経験的には矯正治療で難聴を治したといったケースは遭遇したことがありません。マウスピースをつけていれば難聴が落ち着いていたということは歯並びの問題ではなく、食いしばりや歯ぎしりの問題があるのではないかと感じます。そうだとすると、矯正をやってもやらなくても難聴には関係がないのではないかと感じます。回答日時 2018-12-05 21:38:46-
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A嚙み合わせが原因なのであれば、原因を除去しない限り治ることはありません。マウスピースは一時的に症状を抑えるために作ったと思われますので、やめると症状は出てくると考えられます。
難聴はおそらく治っていませんので、予防というより治療のために歯列矯正は視野に入れたほうがいいと思います。回答日時 2018-12-07 13:10:41-
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歯科医師A顎関節症が原因で耳鳴りがしたり難聴となることがまれにございます。またこの顎関節症は噛み合わせが原因で発症することがあります。顎関節症は一度発症するとなかなか治らないので顎関節症を引き起こさないために矯正治療を行うこともしばしばあります。回答日時 2018-12-05 21:51:48-
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A奥歯で噛みしめる事により、歯がすり減ってしまい物理的刺激がそのまま側頭部に存在するリンパに影響を与えます。そのような方々は低い音が聞こえにくいと言われています。止めてしまうと症状が悪化する可能性もあるのでマウスピースを使用して下さい。回答日時 2018-12-13 17:43:11-
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A難聴と歯の噛み合わせには直接の関連性は無いと言われていますが、確かに総入れ歯の方でコステン症候群と言われる、難聴の症状が報告はされています。歯列矯正と難聴の予防とは、切り離して考えられた方が良いかと思います。回答日時 2018-12-04 13:05:43-
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A改善できるかもしれませんし変わらないかもしれません。場合により悪化することもあります。かみ合わせは難しい治療です。矯正治療では治らない可能性も考慮し検討するべきだと思います。回答日時 2018-12-06 08:21:43-
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回答日時 2018-12-05 09:39:35-
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歯科医師A顎関節症の予防の為に矯正治療を行う事は効果的だと思います。また、マウスピースは状態が悪い時に使うような感じでも良いと思います。回答日時 2018-12-04 19:31:49-
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