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    矯正 | 歯のことQ&A

    • Q
      矯正治療は保険適用できますか。また、何歳から可能ですか。
      カテゴリ
      矯正
      A
      矯正治療はまれですが、保険適用できるケースはあります。
      保険が適応できる症状は、生まれながらにして異常が見られる(1)先天異常のうち23の疾患と顎変形症の2種類です。
      該当した症状の患者さんは、国の定める指定自立支援医療機関(育成・更生医療)で保険診療ができます。
      1 唇顎口蓋裂 [しんがくこうがいれつ]
      2 ゴールデンハー(Goldenhar)症候群(鰓弓異常症を含む.)
      3 鎖骨・頭蓋骨異形成
      4 クルーゾン(Crouzon)症候群
      5 トリチャーコリンズ(Treacher-Collins)症候群
      6 ピエールロバン(Pierre Robin)症候群
      7 ダウン(Down)症候群
      8 ラッセルシルバー(Russell-Silver)症候群
      9 ターナー(Turner)症候群
      10 ベックウィズ・ヴィードマン(Beckwith-Wiedemann)症候群
      11 尖頭合指症
      12 ロンベルグ(Romberg)症候群
      13 先天性ミオパチー
      14 顔面半側肥大症
      15 エリス・ヴァン・クレベルド(Ellis-van Creveld)症候群
      16 軟骨形成不全症
      17 外胚葉異形成症
      18 神経線維腫症
      19 基底細胞母斑症候群
      20 ヌーナン(Noonan)症候群
      21 マルファン(Marfan)症候群
      22 プラダーウィリー(Prader-Willi)症候群
      23 顔面裂

      【指定自立支援医療機関(育成・更生医療)とは】
      •更生育成医療を行うために必要な設備および体制を有している(セファログラムの所有)
      •それぞれの医療の種類における専門科目について、適切な医療機関における研究従事年数が(歯科では)5年以上であること。
      •研究態様と口蓋裂の歯科矯正の臨床内容と関連が認められる。
      •矯正歯科を標榜している。※標榜:診療科目としてあげていること
      •関係学会(日本矯正歯科学会および日本口蓋裂学会に加入していること)

      【自立支援医療の利用者負担について】
      自立支援医療は、健康保険が適用となった上、さらの患者さんご本人又は「世帯」の所得状況(収入)に応じて、患者さんの月額あたりの自己負担額の上限が設定される制度です。
      自己負担の上限や制度の詳細はお住まいの区市町村の保健所にお問い合わせ下さい。

      歯並びは顎の骨の成長を利用できる時期や、歯の生え変わる時期(主に小学生)に歯並びを整えることで、心と体が健康的に育つ良い環境を整えることができます。
      回答日時 2017-10-13 20:21:15