顎関節症 | 歯のことQ&A
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Q【セルフケア】顎関節症の症状で、大きく口が開けられない場合、食事のときは食べものを小さくカットしてから食べたり、固い食べ物は控える必要があると思います。その他に、自分でできる改善法があれば教えてください。
- カテゴリ
- 顎関節症
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- 質問者
- 30代
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- 質問日時
- 2016-12-01 05:05:40
- 回答する
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回答数14
A「大きく開けられない」のは、引っかかる感じがして開けられないのか、痛くて開けられないのか、あるいは両方なのか、小さい頃から開かないのか、などで改善方法も違います。
開かなく「なってきた」のであれば、顎関節に負担がかかっている可能性が高いです・まずは負担をかけている悪い習慣(日中に歯を接触させるクセ、ガム・ヌガー・スルメなどを日常的に食べることなど)を止めるように心がけると良いと思います。
痛くて開けられないのは、今の状態や経過などでアドバイスが違いますし、自己判断で間違ったことをすると、余計に悪くなる可能性があります。歯科医院の受診をオススメします。回答日時 2016-12-01 05:05:40-
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A咀嚼筋と言って口を開けたり閉じたりする代表的な筋肉は4つありますが、ご自分で顔の外から触れる事が出来るのは側頭筋と言って左右耳の上部(側頭部)と咬筋と言って左右耳の下(頬部)です。
その筋を手の平でマッサージして揉みほぐす事で咀嚼筋の緊張を取ってあげると開閉口が楽になる事もありますので、試してみる事は大切です。
また首回りのストレッチも有効ですので試して下さい。回答日時 2017-01-27 15:39:49-
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A痛みがある場合は口を大きく開けない、顎に負担になる様な事はしないようにした方がいいと思います。頬杖をつかない、片側だけで食事しない、片側だけで寝ない。痛みがない場合は逆に口を少しずつ大きく開けるようにトレーニングした方が良いと思います。歯科治療がスムーズに進ませるためにも痛みのない場合はトレーニングして少しずつ開けるようにします。回答日時 2016-12-01 05:05:40-
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A悪習癖や不良姿勢、ストレスなどの要因が関与しているため、それらを除去してあげると良いでしょう。例えば、食いしばり、頰杖、舌習癖、不良姿勢などです。私がよく患者さんにオススメするのは、普段から「口は軽く閉じて上下の歯は接触させないでわずかに離し、口元をゆるめて頸や肩をゆったり伸ば す」ことを心掛けましょう。と言います。回答日時 2017-01-27 15:39:49-
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A食いしばるクセがあれば、止めるように意識しましょう。上下の歯が触れるのは、24時間で20分程度が正常であると言われています。食事時や立ち上がる時、無意識の嚥下(唾液を飲み込む)の時等です。それ以外の時でも長時間上下の歯が触れている場合は、顎関節に無用な負担を与えることになりますので注意しましょう。回答日時 2017-01-27 15:39:48-
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歯科医師Aガムなど柔らかくても長く噛む食べ物は顎に負担がかかるので避けてもらいます. 口が開かない状態が長く続くと,顎関節強直症となり,改善できない状態になる事があります.自分の指が縦に2本入らない場合は早期に受診していただく事をおすすめします.回答日時 2017-01-27 15:39:49-
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A口を大きく開けられない場合の原因に,咀嚼筋の緊張が考えられます。口を閉じる筋肉が硬くなり,口を開ける筋肉の働きを妨げています。お風呂で体が温まった状態で,あごの筋肉のマッサージや痛くない程度までお口を開けるストレッチが有効です。回答日時 2016-12-01 05:05:40-
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A痛みが強く出ている時にはなるべく安静にしておくのがいいと思います。
痛みが強くない時にはマッサージや顎の体操も効果を期待できます。
また、普段の顎に負担のかかる生活習慣の見直しはかなり効果的です。回答日時 2017-01-27 15:39:49-
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A普段使っていない側の前よりで咬むとか、眠る向きを変えてみるとか、首や肩をほぐしたりするのもいいかもわかりません。できれば、ストレスを減らしのんびりできるといいのですが。回答日時 2017-01-27 15:39:49-
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Aわざと痛いことをしない、噛みしめ、食いしばり等がある場合はそのようなことをしない、頬杖をつかない、寝るときには仰向けで、うつ伏せ寝や横向き寝は避ける、等。回答日時 2017-01-27 15:39:48-
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