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歯科医師監修|【【おススメ!妊娠前の歯科治療】妊娠中に歯医者で麻酔が必要に?

赤ちゃん baby
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大人になると、なかなか歯医者に行く機会ってありませんよね。
しかし、妊娠前には歯医者に行った方がいいと言います。
なぜでしょうか?
もちろん、理由があるんです。
ここでは妊娠前に歯医者に行ってすべきことは何かについて、お伝えします!

妊娠中に控えたいこと

妊娠前に歯医者に行った方がいい、そう言われるのは妊娠中にはしない方がいいことがあるからです。
それは、レントゲン。
虫歯治療などでも、基本的にレントゲンを撮りますよね?
歯科でのレントゲンは被ばく量が少ないため、胎児への影響はないと言われています。
しかし、被ばくのリスクは当然抑えるべきですから、
妊娠中にそういった治療をしなくていいように、妊娠前に歯医者に行っておいた方がよいのです。

妊娠前のチェックポイント3つ

妊娠前にきちんと見ておきたいのは、虫歯歯周病親知らず、この3つです。

虫歯

これは、妊娠前に終わらせておきたい治療の1つです。
特に早く治した方がいい虫歯は、神経にまで達してしまったもの。
妊娠中でも神経の治療は問題ありませんが、神経に達した虫歯の治療は時間もかかりますし、
放置したままですと痛みや腫れの原因になりますので、速やかに治療すべきです
自分の健康のためにも、子どものためにも、しっかりチェックして治しておきましょう。

歯周病

歯をよく磨くようにするだけで、症状がかなり改善する場合もありますが、成人の8割がかかる歯周病。
歯磨きだけではどうにもならないこともありますし、妊娠時は女性ホルモンのバランスが崩れるため、「妊娠性歯周炎」を起こしやすくなります。
妊娠前にしっかり歯周病を治しておくことは大切です。
歯周病が悪化すると、歯茎から膿が出ることもあります。
このような症状は、普段なら歯を磨いて抗生物質を飲むと、一旦症状は抑えられます。
ですが、抗生物質は胎児への影響の可能性を考えると、極力使いたくないものです。
妊娠中も毎日きちんと歯を磨き、口の中を清潔に保つようにしつつ、体調をみて定期的に歯科医院でケアしてもらうとよいでしょう。

親知らず

抜くのが痛かった、という話を聞いてまだ歯医者に行っていない人もいるのではないでしょうか。
しかし、親知らずが妊娠中に痛み出したら大変です。
時に顔を腫らしたり、口が開かなくなったりすることもあります。
腫れを止めるための抗生物質も極力使いたくないですし、いざ抜くとなってもそれはそれで大変なものです。
そのような処置を避けながら治療するのは、歯医者にとっても妊婦にとっても大変なことです。
こんな事態にならないように、親知らずは妊娠前にチェックして、痛み出す可能性がある場合は抜いておくのがよいでしょう。

まとめ

お母さん自身のためにも、生まれてくる子どものためにも、子どもを作ろうと決めた時は作る前にちゃんと歯医者に行っておくのがいい、ということが分かったのではないでしょうか。
出産後は歯医者に行っている余裕なんてないもの。
必ず、妊娠前に歯科を受診するようにしましょう!

 

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