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歯科医師監修|キシリトールガムで虫歯予防!効果的に噛んで口内環境の改善を!

歯磨き
歯科医.com

コンビニでもよく見かけるキシリトールガム。歯に良い事はなんとなく知ってるけれど、実際どうなんだろう?
と疑問に思う方もいると思います。しかし!侮ってはいけません。たかがガムでも、キシリトール配合のガムは、効果的に活用すれば歯の強い味方になるのです!今回は、歯の健康を守るため、キシリトールガムの効果的な使い方をご紹介します。

キシリトールの底力!

キシリトールとは、カシの木や植物から作られる甘味料で、砂糖の主成分であるスクロースと同じくらいの甘さを持っています。甘いのなら虫歯になりやすいのは変わらないんじゃ・・・と思う方!大きな勘違いをしています。キシリトールガムは、私たちの歯を健康に保つ”3つの力”を持っているんです。
一つ目は、「虫歯菌の栄養にならないだけでなく、虫歯菌の活力を無くし、数を減らす力」
二つ目は、「ネバネバした歯垢をサラサラにし、落としやすい状態にする力」
三つめは、「唾液を分泌させ、虫歯を予防し、口内環境を良好にする力」
キシリトールガムはまさに歯の味方ですね!

キシリトールガムは○○でないと意味がない?

キシリトールガムと言われているものの中にも、いろんな種類がありますよね。選ぶ指標として、「キシリトールが50%以上配合されているもの」といわれています。むしろ、キシリトールが50%以下のガムは、砂糖など他の甘味料を沢山含んでいるので逆に虫歯になる可能性もあるのでご注意を!
一般的に売られているキシリトールガムは約50%程度です。計算方法は
「キシリトール(g)÷炭水化物(g)×100で計算できます。
ちなみに歯科専売のキシリトールガムはキシリトール100%ですので、効果的にキシリトールを摂取することができます。

キシリトールガムの効果的な噛み方

キシリトールガムの力を最大限発揮させるためには、
「効果的な噛み方」が存在します。

噛み始めの唾液は口の中に残す

キシリトールの成分は噛み始めの時に最も多く出ます。その為、噛み始めの唾液をできるだけ長く口の中に止まらせることで、キシリトールが虫歯菌に浸透し、虫歯予防に繋がります。

できるだけ長く噛む

キシリトールガムはすぐに味がなくなってしまいますが、
最低5分~10分は噛み続けましょう。(理想は20分程度)よく噛んで唾液を多く分泌することで、虫歯の予防になります。

食後30分以内に噛む

虫歯菌は、糖やたんぱく質を餌に酸を出し歯を溶かしますが、キシリトールを取り込むことで酸を出すことができなくなります。その為、キシリトールガムは食後すぐに噛むのが効果的です。また、毎食後だけでなく、寝る前など、こまめに少量ずつ噛むことも効果的です。
ただ、ガムだけでは残念ながら完全に虫歯や口臭を予防することはできないので、毎日の歯磨きやデンタルフロスによるホームケア、歯科医院でのプロフェッショナルケアをしっかりとしたうえで、キシリトールガムを日々の生活に取り入れてみてはいかがですか?

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